インターンシップ経験者インタビュー
田中 雄大(たなか ゆうだい)
田中 雄大(たなか ゆうだい)
1994年生まれ、福岡県出身
立教大学→大手HR事業会社へ就職
1994年生まれ、福岡県出身
立教大学→大手HR事業会社へ就職
※インターン期間:2017年8月〜2018年3月
5歳から野球をはじめ、中学時代は九州代表選抜で国際大会出場。
高校時代は九州学院高校(熊本)で3年連続の甲子園出場を果たす。
その後、立教大学へ進学し、大学2年時に長期インターン求人サイト『Via career』を軸とした(株)Via careerを設立。2年間の事業経営後、HR系事業会社へ事業譲渡。
2017年8月〜SPOLABoの新規事業『スポカレ』立ち上げメンバーとしてインターンに参画し、2018年4月よりHR領域の事業会社へ新卒入社し現在に至る。
5歳から野球をはじめ、中学時代は九州代表選抜で国際大会出場。
高校時代は九州学院高校(熊本)で3年連続の甲子園出場を果たす。
その後、立教大学へ進学し、大学2年時に長期インターン求人サイト『Via career』を軸とした(株)Via careerを設立。2年間の事業経営後、HR系事業会社へ事業譲渡。
2017年8月〜SPOLABoの新規事業『スポカレ』立ち上げメンバーとしてインターンに参画し、2018年4月よりHR領域の事業会社へ新卒入社し現在に至る。
「どんな人にサービスを提供するのか」を考え抜く姿勢が身についた
-インターンに応募した理由
SPOLABoインターン応募には、2つの理由がありました。
1つは、東京五輪や企業のCSR的な観点から、「スポーツビジネス」の意義が少しずつ変わってきていると感じ始めたなかで、自分も過去の野球経験から「スポーツビジネス」を通して世に貢献できることがあるのではないか、と思い、その知識と経験を吸収したかったということがあります。2つ目が、その中でもSPOLABoは自分が起業したての頃からお客様としてやり取りがあり、社内外問わずいつも誠実なコミュニケーションを取られる社風だと思っていたので、そうした環境でスポーツビジネスの仕事をしたいと思ったことでした。
-業務内容/インターンを通して得られた経験
大きく2つあります。
1点目は、「具体的にどんなことに困っている人に、もしくはどんなことを求めている人に、自分たちはサービス提供をしているのか」を考え抜く、仕事のスタンス・姿勢が身についたこと。
2点目が、上記に付随するところですが「業務では気を抜かないこと」です。当たり前のように聞こえるかもしれないですが、例えばスポーツの試合情報などをライブで提供する際には、その1球1球のボールに集中していないと誤った情報を世の人々へ届けてしまうことに繋がります。ですので、そうした細かいミスによってサービスの信頼を無くすことがないように、常に気を抜かず業務に集中することで「使っている人に不安を与えないサービスであること」の意識は間違いなく磨かれたなと思います。
考えるだけでなく、「実行力」が磨かれた
-今の仕事に活かせている経験
上述の2つに繋がりますが、やはり「誰のためのサービスなのか」「その機能があることで具体的にどんな人が喜ぶのか」を考えることは今の業務でもベースとして活かされています。ただし一方で、こうしたことを考える人は自分以外にも多くいる中で、その考えていることを明確に行動に落としてサービスを設計する、ある種の「実行力」もSPOLABoで磨かれ、今に活かせていることだと思っています。
-スポラボの職場環境(オフィスの雰囲気、社員の印象など)
僕は「常に手を抜かず、何でも全力でやること」がSPOLABoの好きな部分です。業務はもちろんですが、業務外の例えば、お花見や忘年会といった社内イベントや大掃除など、SPOLABoにおけるありとあらゆることを「会社のみんなで全力で取り組み、みんなで楽しく汗を掻く」という社風はすごく個人的に好きなところでした。
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