V.LEAGUE公式試合における「ローカル５Ｇ環境を構築した高精細・多視点コンテンツの提供に向けた実証実験」に参画しました

株式会社スポーツマーケティングラボラトリーは、総務省が推進する「令和４年度 課題解決型ローカル 5G 等の実現に向けた開発実証」を実施する案件として採択された、KDDI エンジニアリング株式会社（所在地：東京都渋谷区、代表取締役社長：寺尾 徳明）が代表機関を務める実証実験に参画しました。

本実証実験は、一般社団法人日本バレーボールリーグ機構（以下、Vリーグ機構）が主催するV.LEAGUE公式試合の観戦において新たな付加価値を創出するため、ローカル５Ｇ環境を構築し、高精細・多視点コンテンツを提供することを目的に行ったもので、弊社はボール自動追尾AIカメラ「Pixellot」の導入を支援しました。2023年2月4日・5日にSAGAプラザ総合体育館（佐賀県佐賀市）で、次いで2023年2月18日・19日に熊本市総合体育館（熊本県熊本市）で行われたV.LEAGUE公式試合で実施し、新たな視点映像を提供することに成功しました。

本実証実験実施にあたっては、KDDI エンジニアリング株式会社が代表機関を務め、Vリーグ機構、富士通ネットワークソリューションズ株式会社（所在地：神奈川県川崎市、代表取締役社長：志真 哲夫、以下 FNETS）、株式会社 iD（所在地：福岡県福岡市、代表取締役：小竹 陽一朗、以下 iD）と共同で実施いたしました。

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2022年8月5日
総務省「課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」等に係る令和4年度事業の提案の公募の結果（開発実証事業）