社員インタビュー 豊田 紗耶美

TOP >  キャリア採用 >  社員インタビュー >  社員インタビュー 豊田 紗耶美

豊田 紗耶美(とよだ さやみ)

豊田 紗耶美(とよだ さやみ)

1988年東京都生まれ。中高時代はバスケットボール部に所属し、大学ではラクロス部に所属。
大学卒業後はITベンチャーに入社。その後の拠点買収による転籍を含め、上海と東京の拠点にてソーシャルゲームの企画や新規事業の開発運用に従事。その後渡米してベンチャーキャピタルに就職し、日本を中心にアメリカ・東南アジアなどのスタートアップ調査や日本企業からの資金調達を担当。
2016年にSPOLABoに入社し企業や競技団体に向けたコンサルティング業務やBIG6.TVの立ち上げに携わった後、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会にて会場運営を担う。2021年にSPOLABoに戻り、再び企業や競技団体、自治体向けの支援業務に従事。

1988年東京都生まれ。中高時代はバスケットボール部に所属し、大学ではラクロス部に所属。
大学卒業後はITベンチャーに入社。その後の拠点買収による転籍を含め、上海と東京の拠点にてソーシャルゲームの企画や新規事業の開発運用に従事。その後渡米してベンチャーキャピタルに就職し、日本を中心にアメリカ・東南アジアなどのスタートアップ調査や日本企業からの資金調達を担当。
2016年にSPOLABoに入社し企業や競技団体に向けたコンサルティング業務やBIG6.TVの立ち上げに携わった後、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会にて会場運営を担う。2021年にSPOLABoに戻り、再び企業や競技団体、自治体向けの支援業務に従事。

「まずはスポーツビジネスを学びなさい」というアドバイスでSPOLABoに入社

-SPOLABoにチャレンジしたいと決めた理由

大学在学時もスポーツ系の学部に所属していましたが、当時はトレーナーになることを目指しており、スポーツビジネスが日本で成り立つことはないだろうと思っていました。
課題解決能力としてビジネスを学びたいと思い大学卒業後はベンチャー企業やベンチャーキャピタルで働いていましたが、アメリカに住んでいた頃、友人に誘ってもらい現地の大学の試合を観に行き、「これは私がやっていた大学スポーツと全く違う」ということに衝撃を受けました。アメリカではどこでも存在する、大学内にある立派な施設に在校生やOB/OGだけでなく地域の方が集まって楽しそうに応援している姿を日本でも実現したいと思い、ビザが切れるタイミングで日本に帰国。当時はファンタジースポーツで起業をしたいと思っていましたが、「まずはスポーツビジネスを学びなさい」というアドバイスと共に代表の荒木をご紹介頂いたご縁で、SPOLABoに入社をしました。

-業務内容

入社からこれまでに大きく3つの業務に携わっています。
1つ目は自社サービスで、入社当時は過去ITサービスに携わっていた経験からteamsの企画に携わっていました。また2017年に運用を開始したBIG6.TVでは立ち上げ時から携わらせていただき、ビジネススキームを作るところから配信現場のオペレーションを確立するところまで、ほぼすべてを経験させてもらいました。
2つ目はスポーツビジネスアカデミー(SBA)に関連する業務で、特に「スポーツビジネス実践講座」の開発に携わったことで、スポーツビジネスに関する知識を体系的に身につけることができました。
3つ目は企業がスポーツ業界で事業をするためのご支援やチーム・リーグなどがより事業を拡大するためのご支援で、現在はアリーナ事業の推進業務と自治体支援の業務に携わっています。

様々な機会に手を挙げることで自分自身の成長のきっかけにもなる

-SPOLABoだからできた特別な経験

企業の社長や事業部長といった方々と共に事業戦略を作り上げるところから、現場でオペレーションを実現するところまで幅広いスポーツの場に携わることができることがSPOLABoならではの経験ではないかと思います。
私自身はクライアントである上場企業の意思決定層の方々と定期的にミーティングをさせて頂くこともありましたし、競技団体の事業戦略作りにも携わらせていただきました。また、それらの経験からより現場に近いところで試合や大会の運営をする立場に立つ経験をしたいと申し出たところ、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会での会場運営を担う機会を頂き希望を叶えることができました。
ありがたいことに様々な機会を頂ける会社なので、それを活かして手を挙げることで貴重な経験だけでなく自分自身の成長のきっかけにもなるのではないでしょうか。

企業の社長や事業部長といった方々と共に事業戦略を作り上げるところから、現場でオペレーションを実現するところまで幅広いスポーツの場に携わることができることがSPOLABoならではの経験ではないかと思います。
私自身はクライアントである上場企業の意思決定層の方々と定期的にミーティングをさせて頂くこともありましたし、競技団体の事業戦略作りにも携わらせていただきました。また、それらの経験からより現場に近いところで試合や大会の運営をする立場に立つ経験をしたいと申し出たところ、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会での会場運営を担う機会を頂き希望を叶えることができました。
ありがたいことに様々な機会を頂ける会社なので、それを活かして手を挙げることで貴重な経験だけでなく自分自身の成長のきっかけにもなるのではないでしょうか。

-SPOLABoの職場環境

役職に関係なく1人1人がクライアントに対して責任を持って業務に取り組んでいる会社です。うまい表現が見つからないのですが、基本的に”いいヤツ”しかいません。笑
規模の小さい会社という点と、クライアント先への外出や出張も多いものの基本的に出社をすることになっている点から、社員それぞれの顔が見える職場だと思います。
SPOLABoに至った経緯は様々ですが、皆が自分の経験を活かし、お互いに助け合い学び合いながら仕事に取り組んでいます。

キャリア採用のエントリーはこちら